海外生活を充実させるには?私の失敗談

オーストラリア生活

人生初の語学留学での大失敗

山ほどあります。私の場合は特に盛りだくさんです。

まず、人生初はイギリスへ語学留学。姉がイギリスで大学就学していたのもあって、その影響を受けイギリスに決めました。全く英語が話せなかったのですが、ほんの少しだけレベルアップできました。が、今思えば後悔だらけ。というのも、あえて日本人の少ない都市を選んだのですが、英語の勉強もせず、「大丈夫!大丈夫!」と調子に乗って余裕っぷり。

そんな状態で挑んだので案の定、想定外のストレス。学校初日のオリエンテーションでは何を言ってるのか理解できず、「???」日本人は私1人。唯一いたアジア人は2人の韓国の男の子。優しく話しかけてくれましたが、彼の英語は流暢で、私はそれにうまく答えられず情けないやら悲しいやらでした…。

エレメンタリークラスから始まりうまく話せない日々が続きました。ホストファザーからセクハラまがいなものを受け、更に私は運悪く、街を歩けば「Fu*****アジア人!」などと罵声を浴びせられたことが多く、ストレスは超MAX。今思うと、海外留学を甘く見すぎていたんだなと思います。日本では英語の勉強もせず、海外生活がどんなものかもろくに調べもせず、ぬくぬくと生活していたツケが回ってきたのだと。

学校生活を続けていても友達が一向にできず。当時スモーカーだった私は喫煙所でふぅ~っとタバコを吸っては

「私、この状況でやってけるんだろうか…?いや、なんとかなる。」

と少し不安を持ちつつ、日々ドキドキしながら学校に通ってました。一か月ほど経った頃でしょうか、初日に一緒だった韓国の男の子。彼は喫煙所で私を見るたびに声をかけてくれ、いつも1人でいる私を見て心配してくれたのでしょう。

「へい!僕のクラスに日本人いるから!紹介するよ!」

え?あなたは神様ですか??「日本人とはつるむなよ!」という姉の言葉が脳裏に浮かびましたが、それより何より彼の優しさが嬉しかったです。それから日本人女性Hさんを紹介してくれました。

Hさんは4つ上。日本では女医さんでしたが、すぐに仲良くなり、一緒にご飯っを食べたりと、よく誘ってくれました。当初、私はクラブに行くという考えは全くなく、ずっと行きたかったパブでさえ怖くて気が進まず(;´∀`)語学学校が終わっては直帰して部屋でホームワークや復習をしてました。

それからはHさんから飲みに誘われたり、クラブに誘われたりと、徐々に外の世界に慣れていったのですが、Hさんは英語がペラペラ。私はついていくのが精いっぱいで。言いたいことが英語で話せないことが多く、Hさんに訳してもらったりと、日本語ばかり話してしまう自分や、Hさんに頼ってしまっている自分が嫌になり、それからはお誘いをお断りすることが多くなりました。

それからホストファミリーを2度変え、気が休まらない生活を過ごしていると、自然と居心地のいい日本人と一緒に居ることが多くなりました。それぞれ個別に仲良かったのですが、後半イギリスの生活に嫌気がさしていた私は、冬だったこともあり、少し鬱々と気落ちもしてました。もう日本に帰りたい、と。😢しかし、この留学で思ったこと、反省したこと、それは

後悔先に立たず。

今やり直せるならもちろんやり直したい!今思うと、本当に甘すぎた自分、留学失敗したケースにすっぽり当てはまった自分、むしろそれ以下だったと思ってます。日本人とつるむことが決して悪いわけではありません。私のようなケースが良くないだけです。目的をしっかり持って挑むことが大切です。反省・後悔ばかりだったイギリス、そんな私がオーストラリアへ心新たに挑みました。

後悔は先に立ちませんが、そのおかげで成功が立つことも。失敗は成功の基!

 

オーストラリア・ギリギリワーキングホリデー

それから数年が経った2011年。ワーキングホリデーを決めました。そこで、前回の失敗を踏まえ目標や意識の持ち方などを考え直しました。

・英語の勉強、英語習得が第一

・日本人とはつるまない

・なるべく英語環境に身を置く

・時間やお金を無駄にしない

・成功させてみせる!

・外国人の彼氏ができたらいいな…

・とにかく、後悔せず、楽しむ‼

語学学校でもシェアハウス探しでもなるべく日本人は避けました。周りからはきっととっつきにくい人と思われていたでしょう。周りの目は気にせず、とにかく自分の設定した目標と意識を持って生活しました。語学学校がとても私に合っていたので英語の授業や勉強はイギリスの時に比べ格別に楽しく面白いほどに身につきました。知識が増えると外国の友達とも会話が広がり、英語を話す楽しみを覚えました。

しかし、気の合う日本人のお友達ができてからは、その子の外国人の友達を紹介してもらったりして、楽しみながらお互いに英語のレベルアップとコミュニケーションを高めていきました。今でもその友人とはメルボルンでたまに会います。

語学学校が終わると…

私は学校が終った後にホームステイからシェアハウスを探し、仕事を探しました。そうすると、なかなか学校で会った友達とは会えなくなり、仕事がメインになりました。そんな中、言語交換会(ランゲージ・エクスチェンジ)などに率先して参加し、英語のコミュニケーションを保とうとしました。その中の1つのランゲージ・エクスチェンジは、日本人と日本語を学んでいる外国人の集まる会。参加費は$5。1対1で話し、10分おきに相手が変わるという…。そこには明らかにオージー彼氏を見つけたい可愛い日本人女子が多く、ちょっとイケメン?風のオーストラリア人には多くの取り巻きが。何か・・・違うなと感じた私はそれから参加するのを止めました。

色んな人がいて、それぞれに違う目標や、目的。正解はない。

オーストラリアで出会った人たち

・日本でバリバリ働いていたアラサーの女性は、日本での激務から逃れ、オーストラリアではゆっくりしたワーホリ生活を過ごすんだー、英語の勉強もお金のことも別に気にしない、これは自分へのご褒美、と。

・日本の大学を休学し、学生ビザで語学留学に来ていた子は「大学の単位が足りなくて。留年するかもしれないんですよね。親もうるさくて。でも、英語もオーストラリアもあまり好きじゃないんですけど…。」と。

・ワーホリでオーストラリアが大好きになった男の子。シェフになってオーストラリアで永住権を取るんだ!国には絶対帰りたくない!

・ワーホリは私にとってホリデーなんで、別に働かなくてもいいし、楽しく旅行とかして飽きたら帰ります、というクールだった若い女の子。

・セカンドビザ取ってもう一年延長!バリバリ稼いで貯金してから日本に帰る、と言っていた男女。

・オーストラリアで彼氏ができたからセカンドビザを取って一年延長し、その後結婚するんだ、と言っていた私と同じ30歳の女性。

もっと違った目的や意見を持った方々にも沢山会いましたが数名ご紹介しました。

私が思ったのは、一番は本人が良ければ全て良し。日本に帰国後もワーホリで得たことを次に絶対活かし、繋げたいとおっしゃる方は多いのですが、結構な確率で皆さん思っていた以上のことができず「こんなはずじゃない。」と悩むことも。私の姉がイギリス留学前に私に言いました。

「この留学をした後、日本で英語を使った仕事に就こうなんて思わなくていい。日本にも英語が堪能な人は山ほどいて競争率も高いし。とにかく自分ができる限りの努力で英語を学び、外国の友達沢山作って楽しんで来い。」と。

目標を設定し、自ら行動していき、一つずつ少しずつでもクリアしていくことは理想です。あとは自分の納得のいく海外生活を送ること。日本でもどこでも、うまくいかないことなんて沢山なので!海外に居ると、日本では起こらなかった現象が自分に起きます。それは急に孤独になったりクヨクヨしたり、ホームシックにかかったり…。でもそんな時、

人生は一度きり!オーストラリアの生活を何とか満喫させよう!できる限り、日本ではできないことしよう!

楽観的過ぎかもしれませんが、これが良いと思います😊「外国へ行き生活する」という行動を起こしたことでさえ価値があります。オーストラリアのド田舎に行って天の川を見たり、一週間だけでもファームに行ってみたりするのもおススメです!

私のワーキングホリデー、今までのオーストラリア生活の結果

私は充実できました。もちろん苦しい経験も沢山ありましたが、全て宝物です。自分もよくやったなーと思ってます。英語に関してはまだまだ、終わりなき戦いですが、日本語も同じで、分からない難しい言葉も沢山。自分のレベルに合わせてステップアップし、海外生活だけでなく、人生を楽しみ、充実させていこうと思います。人は人、私は私です。

 

m(_ _)m

 

 

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